【天気】今年の初雪はいつ?雪ってなんで降ってくるのか?

この記事を執筆した日は11月下旬ですが、外は気温5°と40年ぶりの寒さと騒がれていました。
こんなに寒くても雪って降らないものなんだなってところから雪の正体が気になりました。

実家は雪国でして、毎年雪が降り積もる所に住んでいました。
なかなか東京では見ないので、雪ってなんだろうって小学生のような疑問を今更ながら思ってしまいました。

目次

雪の正体ってなに?

結論から述べます。
雪は空から降ってくる「氷の結晶」です。
水が冷えて固まったものが雪になります。
同じ水が凍ったものでも、氷やあられ、霜とは少し違います。


雪はどうやってできるの?

雪ができる仕組みはとても簡単です。
空気の中の水蒸気が冷たい雲の中で冷やされて固まり、小さな氷の粒ができます。
この氷の粒が少しずつ大きくなって、やがて雪となります。

寒い時期だと雨と雪の違いは、地上に到達する前に雪の粒が溶ければ雨、溶けなければ雪です。


雲の中で何が起きているの?

冷たい雲と温かい雲の違い

雲には冷たい雲と温かい雲があります。
雪は「冷たい雲」の中でしかできません。
この雲の中では、水蒸気が凍って「氷の結晶」ができます。

氷の結晶が成長する仕組み

氷の結晶は、水蒸気がくっつくことで大きくなります。
六角形の形が特徴で、結晶ごとに模様が違うので「自然のアート」とも呼ばれています。

理科の教科書などで雪の結晶を見た肩も多いのではないでしょうか?


どんな天気で雪が降るの?

雪が降るための条件

雪が降るためには「気温が0℃以下」「湿度が高い」ことが必要です。
特に地面付近の空気が冷えていないと、雪は途中で溶けて雨になってしまいます。

雪が降りやすい地域と時期

日本では冬の寒い季節、特に北日本や山間部で雪が降りやすいです。
一方、太平洋側は乾燥しているため、雪が少ないのが特徴です。


雪が降らない地域があるのはなぜ?

暖かい地域では雪になりにくい

例えば沖縄や南国の地域では、気温が高いため雪が降ることはほとんどありません。

沖縄で最後に雪が観測されたのは、2016年1月24日です。
この日、名護市と久米島町で「みぞれ」が確認されました。
みぞれは雨と雪が混ざった降水で、気象観測上は「雪」に分類されます。
これにより、沖縄本島で初めて雪が観測されたことになります。

琉球新報

この観測は、1977年2月17日に久米島でみぞれが観測されて以来、39年ぶりの降雪記録となりました。
沖縄本島での雪の観測はこれが初めてであり、非常に珍しい現象でした。

現代ビジネス

この日は数十年に一度の強い寒波が日本列島を襲い、九州や西日本各地で記録的な大雪となりました。
沖縄でも気温が大幅に低下し、みぞれの観測に至りました。

お天気.com

私が生まれてから一度しか沖縄で雪が降っていないとは。。
驚きました。

雨と雪の境目の仕組み

気温が高い地域では、空から落ちてくる雪が途中で溶けて雨になってしまいます。


東京の初雪はいつ?

東京では、毎年1月3日頃に初雪が観測されるのが平均的です。しかし、年によっては初雪の時期が早まったり遅くなったりすることがあります。例えば、2024年は1月13日に初雪が観測され、これは平年より10日遅い記録でした。

天気.jp

また、2023年は1月24日に初雪が観測され、平年より21日遅い記録となりました。

気象庁データこのように、初雪の時期は毎年変動しますが、1月上旬から中旬にかけて観測されることが多いです。


雪に関する豆知識!

  • 雪の結晶の大きさ:結晶は肉眼では見えないほど小さいものもありますが、条件次第で1cm以上になることもあります。
  • 雪の音:降り積もる雪は音を吸収するため、雪の日は静かに感じることが多いです。
  • 世界一の大雪:日本の新潟県は世界でも有数の大雪地帯として知られています。

まとめ

雪は冷たい空気と水蒸気が作る自然の芸術作品です。
普段の天気をよく観察すると、雪が降る条件やタイミングを予測できるようになるかもしれません。
雪についてもっと知りたい方はぜひこの記事を参考にしてくださいね。

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