最近、公衆電話見ないなーってふと感じたことはありませんか?
私は最近、家族連れが近所で公衆電話の使い方を教えている場面に出くわし、若い子も全然使ったことがないんだろうなって思い、記事を書くことにしました。

息子に聞いたところ、どこにあるかは知っているけど使ったことはないし、使い方もわからないと言っていました。
最初に探し方について



最初に探し方についてご紹介します。
実は、公式で公衆電話の設置場所を案内しており、検索できるようになっています。
NTT東日本管内


東日本エリアのHPはこちら


西日本エリアのHPはこちら
ちなみに今の公衆電話の設置数は?
少し古いデータですが、総務省の報告によると2020年(令和2年)3月末に、一般公衆電話(緑やグレーの公衆電話)は全国に約14.6万台設置されています。
2000年(平成12年)は全国で70万台ほど設置されていたので20年で1/5になってしまいました。
携帯電話の普及により、一般公衆電話離れが加速しているのではないでしょうか。


公衆電話が必要なときの備えとは


公衆電話が役立つ緊急時の状況
普段、携帯電話があれば安心と思っていても、緊急時にはその頼りが遮断されることもあります。
たとえば、災害時には通信が集中して携帯電話がつながりにくくなったり、電池切れで使えなくなったりすることが考えられます。
そんなとき、公衆電話は重要な連絡手段になります。
特に次のような場面で役立ちます:
- 地震や台風などの自然災害時
- イベントや人混みで携帯の電波が届きにくいとき
- 携帯電話の充電が切れてしまったとき
- 子どもが1人で外出していて連絡が必要なとき
公衆電話は、こうした場面で確実に連絡を取れる手段として非常に頼りになります。
事前にその必要性を理解しておくことで、いざというときに焦らず行動できるようになります。
携帯電話だけに頼らない理由
私たちの生活は携帯電話に依存している部分が多いですが、すべてを任せるのはリスクも伴います。
たとえば、電池切れや機械の故障、さらには大規模な通信障害が起きる可能性もあるからです。
携帯電話に頼りきらないことには以下の利点があります:
- 緊急時に確実な連絡が取れる:公衆電話は災害時でもつながりやすい設計になっています。
- 家族や子どもの安心感が高まる:場所や連絡手段をあらかじめ決めておけば、不安を軽減できます。
- 公衆電話は誰でも使える:携帯電話を持たない子どもや高齢者にも有用です。
現代の便利な生活においても、いざというときの備えとして、携帯電話以外の選択肢を意識することが大切です。
公衆電話の基本的な使い方
初めての人でも安心!公衆電話の使い方
この章は、公衆電話を使ったことがない方や、使い方に不安を感じている方に向けたものです。
公衆電話はとても簡単に使える仕組みになっています。以下の手順を覚えておくだけで、初めてでも安心して使えます。
- お金やカードを準備する
- コイン(10円または100円)やテレホンカードを用意します。
※ちなみに、テレホンカードは今でもコンビニエンスストア、駅売店、病院の売店、金券ショップ、インターネットのオークションサイトやフリマアプリで購入可能です。
- コイン(10円または100円)やテレホンカードを用意します。
- 受話器を取る
- 受話器を手に取ると、電話機が準備状態になります。
- お金またはカードを入れる
- コインは指定の投入口に、カードは専用スロットに入れます。
- 番号を押して通話する
- 通話が終わると受話器を戻し、お金の残額があれば戻ってきます。
シンプルな操作ですが、事前に試しておくことでさらに安心です。公衆電話を使いこなせるようになれば、万が一のときもスムーズに対応できます。
公衆電話での緊急通報の手順
緊急時は迅速な行動が求められますが、公衆電話なら無料で通報が可能です。
操作も簡単ですので、ぜひ覚えておきましょう。



家事などの通報110や119に無料で連絡できます。
- 受話器を取る
- 通常の使い方と同じく、受話器を取り上げます。
- お金やカードは不要
- 緊急通報の場合は、お金やカードを入れる必要はありません。
- 番号を押す
- 警察は「110」、消防や救急車は「119」とダイヤルします。
- 落ち着いて状況を伝える
- 「どこで」「何が起きたか」を簡潔に伝えます。
これらの手順を覚えておくと、いざというときに大切な命を守ることができます。家族全員で確認しておくとさらに安心です。


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